R6.6.16(日)カラフルおしゃべり会を開きました。

こんにちは。大阪では連日、夏のような暑さが続いています。今日も暑くなりました🌞

 

今日の参加者は、前回参加して下さった方で2名での会でした。

6月は、起立性調節障害の症状が重たくなる時期でもあります。

昨夜も雨が降っていましたし、今日、参加予定で参加が難しかった方も、次回は是非いらしてくださいね。

 

今日は、人数が少ないからこそ、いろんなお話が沢山できました。

気がついたら、予定の時間をオーバーして話し込んでいました😅(たまにやってしまいます(^_^;))

なのに、話をしたいことは、まだまだ尽きません。

たまには、こんな会も良いですね😊

 

起立性調節障害の子どもたちは、怠けているわけでもサボっているわけでもありません。

やりたいのに、できない。

成長盛りの子どもたち、やりたいことは沢山あるはずなのに、身体が動かない。

1番しんどい想いをしているのは、病気を抱えている子ども自身。

子どもの気持ちを尊重して、見守るのは、親御さんにとって、ストレスになるもの。

 

また、今は、インターネットに溢れているいろんな情報に戸惑うことも多くあるかと思います。

どの情報を信じたら良いのか分からない。

親だから、子どもの病気を治さなくてはならない。

子どもにしんどい想いをさせたくない。早く元気になって欲しい。

我が子が学校に通えなくなって、周りから遅れていくように見えてしまう。

親御さんの責任感や、子どもを想う気持ちからの焦りなど。

私自身もそうだったなぁと思い返します。

 

子どもは親の表情をよく見ています。

親御さんの表情が明るいときっと、子どもも、安心すると思います。

 

私が先輩ママさんから教わったのは、家庭は子どもが安全に、安心して過ごす場であることが大事ということ。

親の焦りは子どもに伝わります。

子どもが家庭で安心を感じることは、病気がよくなることにとても重要なことです。

 

私は、自分の焦りを減らすことに何年もかかりました。

私の子どもは、家庭で安心を感じるのに何年もかけてしまっていたのですね😥

いつも、神戸の親の会に通い、先輩ママさんの話を聴きながら、少しずつ実行できるようになっていきました。

 

親御さんの気持ちは、カラフルに吐き出しに来て下さいね。

 

 

次回は、8/18(日)13:30~15:30です。