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第18回たかつきNPO協働フェスタへ参加しました。

 前日は18時から前日準備でした。背が低いので、台の上に乗って背伸びをしながら模造紙をピンで留めている様子を手伝ってくれた娘が写真に残してくれていました。

 

 他の団体様の展示を見ると、展示方法の参考になります。皆様すごく工夫されていて感心します。


 昨日貼り付けた模造紙と、机上にはカラフルのパンフレットや友好団体の案内、書籍の案内などを並べました。

 

 たくさんの方に情報が行き届けばいいなと考えながら、どの配置がいいか何度も並べ替えて配置しました。

 


今日は、お天気が良く真夏のような暑さでした🌞暑い中、会場へ足を運んでくださった市民の皆様ありがとうございます。 

 

 たかつきNPO協働フェスタは、起立性調節障害カラフルの周知の場として活躍しています。毎回、このフェスタで起立性調節障害を知ったというお声を頂いており、市民の皆様に知っていただくとてもいい機会になっています。

 

 今年のオープニングでは、濱田市長からの挨拶の後、小学生姉妹によるバイオリンの生演奏があり、とても和やかな雰囲気で始まりました。


 今年は、持参したカラフルのパンフレット11名の方にもらっていただきました。この病気を初めて知ったという地域で活動している方や、病名は知っているけれど、どんな病気か知りたいという方もいらっしゃいました。興味を持って頂きとても嬉しく思います。

 興味を持ち、資料を持ち帰って頂いた皆様ありがとうございます。周りに起立性調節障害で悩んでいる方がいらっしゃったら、是非カラフルの情報を案内してくださいね。1人で悩まず、繋がっていければいいなと想います。

 

 展示コーナーにはたくさんの団体様が参加されていました。カラフルの隣では、地域猫の活動団体様、地域での居場所づくりの活動をしている団体様がいらっしゃいました。

 

 その他には、子どもの人権に関する活動や学習支援の団体、多文化共生の団体、自助具を作る団体、音楽活動の団体、自然保護の団体、プログラミングの団体など様々な市民活動の方のおかげで、高槻市という街が生活しやすくなっているということに気がつきます。

 プログラミングの団体様では、実際にパソコンで、じゃんけんをする簡単なプログラミングを教えて頂きました。とても楽しかったです。


 ステージの写真を撮り忘れましたが、ステージでは、子どもの人権の人形劇や、楽器の生演奏、スマホを使ったSNS講座、防災など様々なステージがありました。

 今年は、音楽のステージで手話歌を披露されている団体様がいらっしゃった事が印象に残りました。

 

 そして、ステージを観ていると、高槻市のはにわをモチーフにしたマスコットキャラクター「はにたん」がやってきてくれました😄いつみても可愛いです。数年前の協働フェスタでは、はにたん体操をステージで披露してくれました。会場で一緒に踊ったのを覚えています😊

 

 屋外のバザーの写真もありませんが、バザーでは、手編みのスリッパと高槻産のジャガイモを買いました。ジャガイモは身が黄色いというので食べるが楽しみです。