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第15回たかつきNPO協働フェスタへ参加しました。

 第15回たかつきNPO協働フェスタへ参加してきました。

開催中はなんとか雨がふらずに終了後に降り出しました。そして風の強い日となりました。

 そのような中、沢山の市民の方が足を運んでくださいました。ありがとうございます。

 

 今年も、「初めて起立性調節障害の名前を聞いた。」「展示を見て、もしかしたら学生時代の友人がこの病気だったかもしれない。」など起立性調節障害の病名の周知が出来た事を嬉しく思います。

 今年は、起立性調節障害カラフルのリーフレットを24枚手に取って頂きました。

 

 今年の展示ブースは39団体が参加されました。異文化支援や高齢者支援、人権問題に取り組む団体、また環境問題に取り組む団体様などが参加されています。

 個人的に面白かったのが、ダンゴムシの解説とダンゴムシレース。小学生の頃大好きでしたが、クイズは残念ながら全問正解には程遠かったです。

 その他、一般社団法人 実践自然保護団体 日本熊森教会様の解説。日本には森林が多く見えて、杉林などの人工林が多く、実際にはクマが生息できる森林はごくわずか(国土の7%)であること。そのため、木の実が不作の年には、クマが人里に下りてくることになり、熊の捕殺数が増えてしまう。熊の生息数が減っている。クマが生息できる自然林を残す活動をされている等など。

 

 当会の周知だけでなく、個人的にいろいろ勉強になった一日でした。